【初心者必見!?】買ったのに読んでない本4選!読書に積読は付き物です。。

読書のコツ・効果的な読書術

こんにちは、ニンジャです!
今回は、買ったのに読んでいない本を紹介します!

僕には読んだ数の2倍、3倍以上の読んでいない本(いわゆる積読本)があります!(自慢できないことですが)

読書を始めたばかりの方は、買ったのに読んでいない本なんてもったいないと思われるかもしれませんが、読書を続けていくと積読だらけになるのは仕方ありません。

「読書をすると積読って当たり前!」ということを伝えるために、僕の積読のほんの一部を紹介します!

大切なことなのでもう一度言います。「ほんの一部」です!

買ったのに読んでない本4選

【読んでいない本4選】

  1. 『ローマ人の物語』塩野七生[著]
  2. 『感染症の日本史』磯田道史[著]
  3. 『アーモンド』ソン・ウォンピョン[著]
  4. 『一九八四年』ジョージ・オーウェル[著]

1.『ローマ人の物語』塩野七生[著]

こちらは文庫本で全43巻発行されている超大作です。
意気揚々と43巻まとめ買いをしたのですが、9巻ぐらいまで読んで現在積読中です。

この本を買ったきっかけは、日本経済新聞の「リーダーの本棚」という各界のリーダー達の座右の書を紹介するコーナーに何度も登場していたからです。

内容は、ローマ建国から滅亡までを書いた内容です。
世界史に疎い僕でもとても面白く感じたので、決して内容が好みではなかったわけではありません。

積読になった原因としては、全43巻をとても読み切れるとは思えなかったことです。
9巻分しか熱量が持ちませんでした(笑)

ただ、智略がめぐらされた戦争や、当時のローマ人の様子など、内容は興味深く面白かったので、生きているうちに読み切りたいと思っています。

2.『感染症の日本史』磯田道史[著]

こちらは新型コロナウイルスが流行したことをきっかけに、感染症に興味を持っていたので、購入しましたが積読状態です。

磯田道史さんは僕が大好きな著者の一人で、日本史学者です。
最近では大河ドラマ『西郷どん』の時代考証もされていました。

磯田道史さんの著書は、『日本史の内幕 : 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで』や『龍馬史』など、数冊読んでいるのですが、『感染症の日本史』は積読しています。

理由は、感染症への熱が冷めてしまったからだと思いますが、自分でもよくわかりません。

よくわからないけど、読めないでいる。
それが積読なのです(笑)

3.『アーモンド』ソン・ウォンピョン[著]

こちらは「2020年本屋大賞翻訳小説部門第1位」となった韓国の本です。
「韓国で40万部、13ヵ国で翻訳」(購入当時)と帯に書かれていたので、話題のベストセラー本なのは間違いないですが、積読してます。

ただ、こちらの本は半分ぐらいは読みました!
半分の時点では、個人的にあまり好みに合わず、そこまで先が気にならなかったので、いつも間にか読まずに置きっぱなしでした。

これから面白くなってくる可能性もあるので、気が向いたら読もうと思います(←絶対読まない)

詳細が気になる方はこちらから

4.『一九八四年』ジョージ・オーウェル[著]

こちらは説明不要の不朽の名作です。
読んだことがなくても、題名を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

一度は読んでおきたい名作だ!と意気込んで買ったものの、あえなく積読です。

名作系は買った時は読むぞ!という意識が高いものの、すぐに無くなっていく傾向にあると感じます。
名作系は要注意です!

さいごに

今回は、買ったのに読んでいない積読本4つを紹介しました。

継続的に読書をすると、必ず出てくるのが積読です。
あまり気にせず、新しい本を買っていってもOKだと思っています。

購入してから時を経て、積読していた本を読み始めるということも結構あることなので、どんどん積読しちゃいましょう(笑)

はじめてニンジャ』では、他にも読書初心者さんに役立つ記事をたくさん書いています。
「読書の習慣がつかない」「読書を始めたいが、どうすればよいかわからない」という方は、ぜひ参考にしてください!

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2021年2月より、読書のコツをテーマにしたブログ「はじめてニンジャ」を開始。
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