マンネリ化しないための読書にオススメの場所8選

読書のコツ・効果的な読書術

こんにちは、ニンジャです!
今回は、読書におすすめの場所はどこ?というテーマで、読書に集中できると思う場所BEST8を紹介します。

みなさん、いつもどこで本を読んでいますか?
読書をするのに適している場所は、人それぞれ好みがあります。そのため、自分に合っていない場所で読書をすることはわざわざ集中できない環境に身を置いているのでもったいない!

そこで、今回はいろいろな場所で読書をしてきた僕が、僕独自の目線でつけた「読書におすすめの場所ランキングBEST8」を紹介したいと思います!

「いつも自宅で読書しているけど、集中できていない気がする…」
「気分転換に読書をする場所を変えるために、おすすめの場所を知っておきたい!」

という方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!

読書におすすめの場所BEST8とは…?

僕が思う読書におすすめの場所BEST8を紹介していきます!

【読書におすすめの場所BEST8】

  1. お風呂
  2. フードコート
  3. 部屋で歩きながら
  4. 電車・バス
  5. ファミレス・食堂
  6. カフェ
  7. 図書館
  8. ベッド

第1位:お風呂

実は他の記事でも何度かおすすめをしているのですが、お風呂はおすすめです!

自分の部屋やリビングで読書をしていると、ついついテレビやスマホを見てしまったり、家族とおしゃべりしてしまったりして、読書に集中できないということもあるかと思います。

そんな方には、特にお風呂がおすすめです!理由は、お風呂には邪魔するものが一切ないからです。

お風呂に本だけ持っていくと、テレビもスマホもない状態が作り出せます。
ついついテレビを見たり、スマホを見たりしてしまう心配がありません。

ぜひ冬に湯舟に浸かりながら、読書をしてみてください!
ちなみに、紙の本だとしなしなになってしまったり、水滴が飛んでインクがにじんだりするので、Kindleなどの電子書籍がおすすめです!

第2位:フードコート

フードコートでの読書は、個人的に屋外では一番お気に入りです。

僕は自宅ではひとりなので、場所を移すときは少し騒がしい場所に行きたいタイプです。
フードコートは勉強したり、おしゃべりしたりしている人が雑多に集まっていて、いい感じにざわついています

またカフェやファミレスだと店内が混んできたり、店員さんの目が気になったりと、あまり集中できないことも。。

その点、フードコートはある程度広いのでお昼時をずらせば席が埋まることはほぼありません。
さらにフードコートには、店員さんの目も気にならない!

というわけで、個人的にお気に入りの場所はフードコートです。
少しざわざわして騒がしい場所のほうが集中できる!という方には、おすすめの場所です!

第3位:部屋で歩きながら

場所というよりも姿勢という感じですが。。
いつもと同じ部屋でも、座ったままだと疲れてきます。

たまには立ちながらや歩きながら、読んでみるのもおすすめです。

試験・資格の勉強や知識を身につけたいときの読書なら、誰かに授業しているイメージで声に出して本を読み上げるのもおすすめ。

自分なりの言葉に言い換えたり、例えばどういうことかの例を説明してみたりすると、驚くほど定着率が上がる実感があります。

人目が気になる屋外では決して出来ない裏技です!(笑)

第4位:電車・バス

移動時間に読書をすると、読書の習慣も付きやすいのでおすすめです。

毎日の移動の時間と読書をセットにすると、自然と読書がルーティン化してくるので、移動時間に読書はGOODです!

ただ、満員電車だったり、乗っている時間が短かったりすると、集中できない場合もあるので、注意が必要。

読書を習慣化するための具体的な方法は、以下の記事で詳しく書いていますので、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください!

第5位:ファミレス・食堂

フードコートほどではないですが、ファミレス・食堂も少しざわざわしている場合が多いです。
なので、適度に音がするほうが集中できるという方にはおすすめ!

ファミレスだとドリンクバーがあるので、長時間滞在に向いています。
また、机も広いのでノートを広げて読書をする方とも相性抜群!

「資格や仕事などの勉強がしたい!」「近くにフードコートが無い。。」という方には、特におすすめです!

第6位:カフェ

読書の定番といえば、カフェだと思います。

それほど混んでいないカフェだと、長居もできるので安心です。
コーヒーや紅茶などを飲みながら、読書に集中するのもおすすめです!

またカフェでは、読書をしている方が結構います。
集中が切れてスマホを見てしまいそうな時でも周りを見て、「もうちょっと読もうかな」という気になるのもメリット!

少し話は逸れますが、「読書中に何を飲むか?」ということも読書の環境を整えるという意味では重要です。読書中におすすめの飲み物と、その飲み物の美味しい作り方も紹介していますので、興味がある方はぜひ!

第7位:図書館

図書館も読書の場所としては定番です。

図書館は静かですし、本を読む場所なので長居しても問題ありません。
ただ、図書館はカフェなどと比べるとそこまで多くないので、行くのに少し時間がかかるかもしれません。

なんといっても図書館には本がたくさん!(あたりまえですが。。)
新たな本との出会いも生まれやすい場所なので、読むだけでなく本を借りて帰ることもできて一石二鳥!

「読書ついでに本も借りたい」と思っている方には、特におすすめです!

第8位:ベッド

ベッドに入って、寝る前に読書をするのもおすすめです。

寝る前には、スマホやテレビなどブルーライトを発する画面を見ないほうが良いと言われています。
そのため、僕は寝る前に極力スマホを触らずに、読書をするようにしています

ただ、寝ころびながらは読みにくいところが難点。
また、「ベッドは寝る場所」と決めて他のことをしない方が睡眠にとっては良い、という説もあるので強くおすすめはできないです。

読書におすすめの場所の特徴とは?

これまで、読書をするのにおすすめの場所を8つご紹介してきました。
しかし、「どれもピンと来ない」「自分でも読書に適した場所を探したい!」という方もいると思います。

そこでさいごに、読書に集中できるおすすめの場所の共通点となる特徴を3つ紹介したいと思います!実体験に加えて、いくつかの論文も参考にしているので役に立つ部分もあるかと思います。

【読書に集中できる場所の条件とは?】
  • 静かであること
  • 長く滞在できること
  • 机があること

1.静かであること

まずは、静かであることです。
ある程度のにぎやかさは、かえって集中できることもありますが、あまりに騒がしいと集中できないと思います。

なので騒がしい飲食店や、家族が多い自宅などはあまり読書には向いていません。。

屋外で読書する時は、比較的静かな飲食店や図書館を利用するのがおすすめです。

2.長く滞在できること

これもかなり重要な要素です。

集中して読書をするためには、ある程度まとまった時間が必要です。
また、読書に集中出来てきたという時に、読書を続けられない状況になれば、せっかくの集中が途切れてしまいます。

公開空地での読書のしやすさに関する研究』(2012年)という論文にも、読書のしやすさに最も関係する要因として、「長く滞在できること」が挙げられています。

3.机があること

さいごは、机があることです。
正直これは優先度が低いですが、例えば勉強のために本を読む際には、机があったほうが集中しやすいです。

また机がないと腕が疲れてくるので、長時間読書をするときには机がある場所で読書をしたほうが良いと思います。

さいごに

今回は、読書におすすめの場所はどこ?というテーマで、読書に集中できると思う場所BEST8を紹介しました!

個人的には、読書は屋内ならお風呂屋外ならフードコートがおすすめです。
休みの日にはフードコートまで自転車で行ってますし、ほぼ毎日お風呂で読書もしています!

皆さんもきっと集中できるお気に入りの場所が見つかると思いますので、色々な場所を試してみてください!

「はじめてニンジャ」では、読書をするときに役に立つ記事を発信しています。
より良い読書方法を身に着けたい!という方は、ぜひほかの記事も参考にしてみてください!
効果的な読書方法をまとめた記事
様々な事柄を分かりやすく簡単に解説した記事
おすすめの本をまとめた記事
ぜひ参考にしてみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました