こんにちは、ニンジャです!
今回は、Kindle端末で読書を習慣化できる!というテーマです。
kindle端末で読書することのメリット・デメリットも解説しています!
Kindle Paperwhiteは、読書の習慣がすでにある読書好きの人が買うもの、というイメージがあるかもしれませんが、まったくそんなことはありません!
むしろKindle Paperwhiteを買うことによって、読書の習慣が付きやすくなると思っているので、その理由を紹介していきます。
Kindle端末をおすすめする理由とメリットは?
【kindleをおすすめする理由・メリット】
- 読書を習慣づけやすくなる。
- 読書(特に分厚めの本)へのハードルが下がる。
- スラスラ読み進めているように感じる。
1.読書を習慣化しやすくなる。
Kindle Paperwhiteは、厚さが約8mm、重量は200g弱と小型かつ軽量なので、紙の本では読みにくいシチュエーションでも読書をすることができます。
単純に一日で読書が出来るタイミングが増えるので、その分読書も習慣づきやすくなります。
具体的なシチュエーションを挙げると、電車・バスなどの移動中やベッドで横になりながらも読めるので就寝前など、紙の本では読みにくい場所・体勢でも読むことができます。
そして、特に僕がおすすめしたいシチュエーションがお風呂です!
僕がKindle Paperwhiteを買った理由は、「お風呂で本が読みたいから」でしたし、実際にお風呂で本を読めるって素晴らしいです!
お風呂は毎日入りますし、冬だと湯船につかる人も多いと思います。でも、湯船につかっている時間って暇ですよね?スマホとか持ち込んでいる人もいるはずです。
毎日入るお風呂タイムを読書タイムに出来る素晴らしいアイテムがこのKindle Paperwhiteなのです!(Kindle PaperwhiteはIPX8等級の防水機能を備えていて、真水で水深2メートルまで最大60分耐えられるそうです。湯船に落としても安心!)
お風呂入る=本を読むという風になれば、立派な読書習慣のできあがり!
この方法はかなりおすすめです!
2.読書(特に分厚めの本)へのハードルが下がる。
ちょっと分厚めの本とかにチャレンジしようとするときに、
「買ったときは読む気満々だったけど、分厚くて本を開く気が失せる」というのは、あるあるだと思います。(実際僕も何冊の分厚い本たちを、読まずに本棚に眠らせているかわかりません。。)
ただ、Kindle Paperwhiteなら大丈夫です。
なぜなら、Kindle Paperwhiteの厚さは約8mmと変わらないから!(当たり前)
どれだけ分厚い本を購入しても、Kindle Paperwhiteに入ってしまえば、8mmになります。
「それだけでハードルって下がるの?」と思っている方もいると思いますが、本当に下がります。Kindle Paperwhiteを買ってみて思っている以上に、本の厚さの威圧感は強いんだと気づきました。
3.スラスラ読み進めているように感じる。
Kindle Paperwhiteは基本的に、1ページの分量が紙の本と比べて少ないです。
文字の大きさを変えることが出来るのである程度の調整はできますが、基本的にKindle Paperwhiteの1ページは紙の本の1ページよりも少ないです。
そのため、スラスラ読めている感じになります!(←アホ。)
本当になります。1ページあたりの文章量が少ないので、ページを送る回数が増えます。

難しい本とか集中できない時に読む本とか、同じページで長い時間止まっちゃうことってありませんか?僕はめっちゃあります。
それって結構ストレスですし、読書にリズムも生まれず、なかなか読み進められないですよね。
その分、ページを送る回数が多いと、読書にリズムが生まれるし、何より読み進めている感じが自信にもなります!
Kindle端末のデメリットは?
一応、ここはあまり良くなかったという点も書いておきます。
【kindle端末のデメリット】
- 反応が遅いときがある。
- 戻りたいページに戻るのが難しい。
1.反応が遅いときがある。
本を読んでいるときはあまり感じませんが、Kindle Paperwhite上で電子書籍を購入しようと選んでいる時などは、反応は遅いです。
ただ僕は、スマホで調べて読みたい本を決めてからKindle Paperwhiteで買うので、あまり気になりません。
2.戻りたいページに戻るのが難しい。
これはちょっと気になります。「あれ?これさっき出てきた気がするけど何だっけ?」っていうときに紙の本なら、なんとなくの場所で戻れるのですが、Kindle Paperwhiteはすぐには戻れません。
一応「移動」というところから、ページを移動することは出来るのですが、この点に関してはまだまだ紙の本の方が便利だと思います。
Kindle Paperwhitの機能・特徴について
最後に、簡単にKindle Paperwhiteの基本機能や特徴について紹介しておきます。
価格 | ¥13,980~ |
ディスプレイサイズ | 6インチ反射抑制スクリーン |
容量 | 8GB or 32GB |
解像度 | 300ppi |
フロントライト | LED 5個 |
数週間持続バッテリー | ○ |
フラットベゼル | ○ |
防水機能 | ○ |
カラー | ブラック、トワイライトブルー、プラム、セージ |
接続 | wifi or wifi + 無料4G(ブラックのみ) |
お風呂で読みたいという人には、防水機能は必須だと思うので、このKindle Paperwhiteかもしくは、上位機種であるKindle Oasisがおすすめです。
僕が使用しているのはKindle Paperwhiteですが、特に大きな問題があるわけではないので、特にこだわらないという人であれば、Kindle Paperwhiteで良いと思います。
『はじめてニンジャ』では、ほかにも読書初心者さんに役立つ記事をたくさん書いています。
「読書の習慣がつかない」「読書を始めたいが、どうすればよいかわからない」という方は、ぜひ参考にしてください!
コメント