「はじめてニンジャ」について

はじめまして、このブログを運営しているニンジャです。

はじめてニンジャ」は主に、読書の初心者さんに向けて、読書の続け方やおすすめの書籍などを紹介しているサイトです。

初めてこのサイトに来てくれたあなたに向けて、「このサイトを立ち上げた理由と目標」「このサイトはどういう存在になることを目指しているのか」を説明しようと思っています!

このサイトの目標は?

まずは、このサイトが目標としていることをご説明します。

ずばり、このサイトの目標は以下です。

「読書」を習慣づけ、「読書」を武器にするまでのお手伝いをすること

「読書を武器にする」とはどういうことを指すのか、ご説明します。

「読書を武器にする」とは、人生をよりよくするために読書をすることです。
簡単に言えば、本で勉強して、本から得た知識や情報を武器に人生を乗り切っていこう!ということです。

なぜ読書が必要かというと、あなたも私もたぶん「狭い世界」を生きているからです。

少し僕の話をします。
僕が本格的に読書の習慣がついたと思うのは、大学生の時です。
それまでも本を読むことは好きなほうで、少しは読んでいました。
しかし、読む頻度は2~3ヶ月に1冊読むかどうか、読むジャンルは小説だけでした。

大学生で読書の習慣をつける前まで、僕に何かを教えてくれる存在はどんなに多く見積もっても、「両親」「学校の先生」「塾の先生」「友達や先輩・後輩」ぐらいでした。
そしてそれは僕にとって、至極当然、当たり前のことで、それが世界のすべてでした。

元々小説を読むことが嫌いではなかったこと、新しいことを知るということが好きだったこと、大学生でサークルにも入らずとんでもなく暇だったことなどが重なり、大学時代に色々なジャンルの本を習慣的に読むようになりました。

そこから僕の世界が開けたと言っても、過言ではありません。
これまで「親」や「学校の先生」の言うことがすべてだった僕が、いきなりパナソニック創業者の松下幸之助、京セラ創業者の稲森和夫の言うことを本を通して吸収したので、当然と言えば当然です。

そこから読書は僕の習慣になりました。
狭い世界にいることにすら気づいていなかった自分に、「こんな世界もあるんだよ」と教えてくれたのは「読書」だったからです。

本は僕の周りにいる人が誰も教えてくれなかった重要なことを教えてくれました。

このような経験から、まだ読書を始めていない人にも始めてほしいと思うようになりました。
本はあなたの世界を広げてくれるし、生きていく時の大きな武器になると思うからです。

本は、あなたの周りにいる人が誰も教えてくれないことを教えてくれます。
本が自分の人生を切り拓くための武器になります。
だから僕は、このサイトを始めました。

このサイトはどういう存在になることを目指しているのか

次はこのサイトはあなたにとって、どういうサイトになることを目指しているかをご説明します。
このサイトが目指すのは次の2つです。

【このサイトがありたい姿】

  1. 一つ上の兄弟/姉妹、先輩のような存在。
  2. ともに読書を頑張る仲間のような存在。

1.一つ上の兄弟/姉妹、先輩のような存在。

一つ上の兄弟/姉妹、先輩にアドバイスをもらうみたいに、このサイトを使ってもらえればと思っています。

僕もつい3~4年前に読書を習慣にしたばかりなので、まだまだ初心者の部類です。
読書初心者小学校の2年生だと思ってください(笑)

入学したばかりの1年生が2年生に、お道具箱の使い方や教室の場所を聞いたり、緊張している気持ちを共有したりするような感じで、このサイトを見てもらえればと思います。

2.ともに読書を頑張る仲間のような存在。

とはいえ、先ほども言ったように僕もまだまだ初心者です。
なので、ともに読書を頑張っている仲間と思ってほしいです。

何事も仲間がいると、自分も頑張ろう!という気持ちになれると思います。

お互いがお互いの励みになるような関係が気づければと思っています。

さいごに

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
これからも『はじめてニンジャ』をどうぞよろしくお願いします!

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